藤井聡太四段はなぜ強い?出来レースや八百長疑惑の真相は?連勝記録の内訳も調査!

引用:http://k-haru.mond.jp/page-2568/shindoufujii/

あの羽生善治を破り、グッズも販売開始と同時に即完売など、話題に事欠かない注目の若手棋士・藤井聡太四段

「豊富な知恵」と「膨大な知識量」が勝負を左右する・・・つまり経験や知識が豊富な老練な者こそが強さを発揮するといわれている世界で、

若干14歳の天才は、年齢差62歳6か月もある加藤一二三九段(当時)を打ち負かし世間を驚かせました

その後も新人連勝記録で歴代1位を保持するなど、快進撃が続いています。

また、強すぎて八百長や出来レースなのでは?なんていう噂も立っているようですね。

今回はそんな藤井聡太四段がなぜ強いのか、その秘密と八百長疑惑について調査していきたいと思います!

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藤井聡太四段はなぜ強い?

出典元:http://news.livedoor.com/article/detail/13223533/

プロデビュー後も快進撃が続いている藤井読んだんですが、なぜここまで強いのでしょうか。

強さの秘密を調べてみたところ、藤井四段の特徴は、

  • ミスをしない正確さ
  • 読みの深さに裏付けされた終盤力の強さ

にあるようです!

ミスをしない正確さ

将棋の名だたる棋士の方達が藤井四段の強さを語る時、多くの棋士が藤井四段の「指し手の正確さ」を指摘します。

トップ棋士の称号である名人のタイトルを持つ佐藤天彦名人は、藤井四段について

 「14歳なら、終盤は強くても粗削りというのが普通だが、藤井四段の将棋は既に『老成』している感じ」

と語っています。

普通14歳の子供であれば、どれだけ才能があっても指し手に粗がでてしまうもので、かの有名な羽生善治さんも、若い頃は序盤が苦手だったと言います。

羽生さんの場合は「羽生マジック」と呼ばれる終盤の逆転力を武器に序盤の甘さをカバーして戦っていましたが、

藤井四段の場合はそもそも序盤・中盤・終盤すべてに隙がないため、序盤から相手を圧倒してそのまま勝ちきってしまう強さがあります。

ヒカルの碁の緒方九段の言葉を借りるなら、

って感じでしょうか笑

読みの深さに裏付けされた終盤力の強さ

また、藤井四段は詰め将棋(王将を取るパズル)が得意で、先を読む深さが群を抜いています。

先を読む力が強いと早い段階で相手の王将を詰む手順が読めるため、王将を取り合う終盤の力に直結するんですね

そんな藤井四段の読みの力はプロの間でも絶賛されており、炎の七番勝負で解説を務めた鈴木大介九段は藤井四段の終盤力について「スピード感と安定感が素晴らしい」と語っています。

また、終盤力の強さのもう一つのカギとなっているのが、「妥協しない強さ」です。

女流棋士である山口恵梨子さんによると、藤井聡太四段の強さは「安全勝ちをしない所」であると語っています。

藤井四段は指すまでにたっぷりと時間をかけるのですが、人よりも考える時間が長くかかってしまう理由として

「全部読み切って、決めるところは全部決めにいく。リスクがあって、負ける可能性があると人が思う所でも、自分は大丈夫と信じて読み切っている」

とも話していました。

藤井四段のような最善を求める指し方は綱渡りのようなもので、一手のミスが命取りとなり逆転負けを喫してしまう・・・なんていう可能性も生まれてしまいます。

ですので最善手ではなく安全に勝ちやすい次善手を選ぶと言う作戦を取る事もできるんですね。

しかし藤井四段は自分の読みの力に絶対の自身を持っているため、安全策を選ばずに自分を信じて厳しい手を選ぶことができるのです。

序盤・中盤・終盤に隙がなく、常に最善手を追い求めた指し方をしている。

なぜ藤井四段が強いのかがよくわかるのではないでしょうか。

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藤井四段の強さは”発展途上”

全局に渡って隙がなく、特に読みの力が強い藤井四段。

すでに完成された強さのようにも思えますが、藤井四段のすごいところはまだ”発展途上の強さ”であることなんですね。

非公式戦で藤井四段と対局したトップ棋士・佐藤康光九段は藤井四段について

「日を追うごとに強くなっている気がする」

と語っています。

また、公式戦5局目で対局した北浜健介八段

「棋譜を見ると、自分が対局した当時(2月)よりはるかに強くなっている。すいすいとリードを奪って逃げ切るパターンが多い」

と評価しているのです!!

将棋で一番伸びるのは10代と言われていますが、「老成されている」と佐藤名人に称させた藤井四段でさえその例外ではありません。

完成された強さから更に伸びていくのですから、数年経てば前人未到の強さを手に入れてしまうかもしれませんね。

藤井四段の”負けず嫌いさ”は羽生善治と同等以上?!

出典元:http://entamegroove.com/archives/4344

将棋には「棋譜」と呼ばれるものがあり、かつての対局が全て記されているものがあります。

それらを元に棋士たちは腕を磨いたり、対戦策を練ったりします。

羽生善治さんは若い頃から「天才」と呼ばれ、そのあまりの強さと存在感から「羽生を倒すための研究」ともいえる膨大な量の研究と対策がなされました。

その結果、停滞していた将棋界をひっくり返すような新しい戦術や戦法が次々と生み出されたと言われています。

自分の指し手を徹底的に研究されるなんてイヤだと感じてしまいそうなものですが、当の本人である羽生善治さんは

「自分を研究しつくした一手を、新たに生み出した一手で打ち破る事に情熱を燃やしていた」

といっていますから、相当な研究熱心さと負けず嫌いな気性を持っている事が解ります。

対して藤井聡太四段も、小学生の頃に憧れの棋士と対局したものの負けてしまい、将棋盤を抱き締めて大号泣し、母親が慌てて飛んできた・・・なんていうエピソードを持っています。

将棋の強さのさることながら、この負けず嫌いさも羽生善治さんと同等以上といえそうですね。

藤井聡太四段の八百長疑惑について

連勝中の藤井聡太四段に八百長疑惑が上がっています。

気になって調べてみたところ、何のことはない、将棋を知らない人たちが勘違いをして騒いでいるだけでした。

公式戦新記録である「29連勝」を達成した藤井四段ですが、その直後の「30局目」で敗北してしまったため、

将棋界の話題作りのために八百長をした」という噂が2chなどで流れてしまったようです。

もし話題作りでわざと相手が負けていたのであれば、その後の公式戦の成績はぼろぼろになってもおかしくはありませんが、

藤井四段の対戦成績は2018年1月までで60勝11敗

その強さに八百長を疑う余地はないでしょう。

連勝記録の内訳!誰に勝ったの?!

藤井四段の連勝記録の内訳がこちらになります。

出典元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201709130000346.html

デビュー戦で加藤一二三九段に勝った話は有名ですが、

公式戦では、浦野正彦八段、有森浩三八段、平藤慎吾七段などそうそうたるメンバーに勝っています。

2017年4月には小納谷氏裕士七段に勝って、新人としての連勝記録を更新。

そして同年6月に増田康宏四段を破り、公式戦連勝記録を「29」に塗り替える偉業を達成しました!!

終わりに

「すごく性能が良いマシンが参戦すると聞いて、フェラーリやポルシェを想像していたらジェット機が来たようなもの

とまで言われる、藤井聡太四段。

その有り余る才能と努力に、これからが楽しみですね!

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