引用:https://matome.naver.jp/odai/2138867680276604701
2017年もあっという間で気付けばあと一ヶ月ですね。
大晦日といえば紅白を思い浮かべる方も多いかと思いますが、
同じぐらい人気を集めているのが”ガキ使”こと
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の24時間シリーズです^^
毎年ゲラゲラ笑って気付いたら
年を越している方も多いのではないのでしょうか。
そんなガキ使ですが、今年は何やら大幅な変更があるようです・・・!!
中でも一番気になる番組モチーフが
“ガースー”から”ヘイポー”に変更なったことについて調べてみました!
今年のガキ使は内容が一新!!
毎年違うテーマでお茶の間を楽しませてくれるガキ使ですが、
今年は「アメリカンポリス」がテーマのようですね!!
今年も『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(31日18:30~24:30)が放送されるが、今回は、ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造、田中直樹)の5人が、新人アメリカンポリスに扮し、「ヘイポー州立おまめ中央警察署」でさまざまな研修を実施。数々な笑いのトラップに笑ってしまうと、お尻を叩かれるお仕置きを受けることになる。(引用:livedoorニュース)
しかし読んでいくうちに気になる文言が。
「ん?ヘイポー州立おまめ中央警察署?ガースーじゃなくて?」
当番組のモチーフには”ガースー”こと菅賢治を用いることが恒例でしたが、
なんと今年は違うようです。
これまで、舞台のモチーフは、元プロデューサーの菅賢治氏(ガースー)となっていたが、今回からヘイポーに変更。遠藤は「今までと全然違う『絶対に笑ってはいけない』になります。昨年までは、こんなことが起きると次はどうなる、など何となくのパターンが決まっていたのですが、今年からは良い意味でことごとく裏切られたり、もしくはその裏をかいてそのまま来たりと、いろんなところで新しくなります」と予告した。(引用:livedoorニュース)
ガースーが降板した理由とは・・・?
そしてヘイポーとは誰なのでしょうか。
ガースー(菅賢治)降板の真相は?
年末ガキ使を象徴する存在となっているガースーですが、
なんと2014年3月末に日本テレビを退職されています。
その後はフリーのプロデューサーとして3年間に渡って
ガキ使を支えてきましたが、2017年2月にめでたく”卒業”。
一部メディアではガースーがガキ使を”クビ”になった、と報じていましたが、
そちらに関してはダウンタウンの松本さんが公式Twitterで否定しています。
日刊大衆。
ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ? 2人に失礼やわ。
菅さんは数年前に既に日テレを退職されて総監督として三年間 頑張っていただきこの度めでたく卒業。ヘイポーは健在で近々OAのロケに参加してメッチャおもろかったけど。何? 2人に謝って。
日刊大衆。— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2017年2月6日
斉藤敏豪(ヘイポー)って誰!?
そんなガースーの代わりに番組のモチーフとなったヘイポーですが、
誰!?と思った方も多いはず。
ヘイポーこと斉藤敏豪さんについて調べてみました。
■斉藤敏豪(ヘイポー)のプロフィール
名前 :斉藤 敏豪(さいとう としひで)
生年月日:1954年11月16日(63歳)
出身地 :東京都品川区
出身校 :東京都立三田高等学校卒業
職業 :テレビ演出家
ガースーとは日テレの同期で、
ガキ使には放送開始当初から演出家として携わっています。
なんでヘイポー?と思って調べてみたところ、
声がこもりすぎて「斉藤です」が「ヘイポウです」に聞こえたのがきっかけなんだとか。
どんだけ声がこもったらヘイポウになるんですかね・・・^^;
ガキ使では総合演出を務めていましたが、
現在はアドバイザーという立場で変わらず番組をサポートしているようです。
まとめ
ガースーがモチーフではなくなったのは
番組を卒業したのがきっかけだったんですね。
少し寂しい気持ちもありますが、
これからはヘイポーが新しい”年末ガキ使の顔”として、
お茶の間を支えてくれる事でしょう。
今年の大晦日のガキ使が楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。