出典元:https://www.instagram.com/monte_cristo_cx/
ディーン・フジオカさん初主演で話題を呼んでいる「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。
ドラマに登場する南条幸男のマネージャー・江田愛梨(えだあいり)役の女優が美人ですよね!
また、3話のラストで明らかになった”裏の顔”。
一体その正体は何者なのでしょうか。
今回は江田愛梨(えだあいり)役を演じる女優が誰なのかと、愛梨の正体や目的について調べてみました!
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江田愛梨(えだあいり)役の女優は誰?
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」は1844年にアレクサンドル・デュマ・ペールによって執筆された小説が原作となっています。
日本では「巌窟王(がんくつおう)」の名前で長く親しまれて来ました。
気になるドラマのあらすじはこちら↓
物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世を妬む同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう─。無実の罪で15年間異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。
(出典元:「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」公式HP)
無実の罪で長い間監獄で捉えられていた主人公が繰り広げる復讐劇・・・あらすじを読むだけでもワクワクする内容ですよね!!
ディーン・フジオカさんは「あさが来た」の五代さんような温和なイメージが強いので、本作で”復讐の鬼“と化すディーンさんの演技にも注目が集まります。
さて、そんな「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」の3話から登場している南条幸男のマネージャー・江田愛梨(えだあいり)。
3話のラストではモンテクリスト真海と共に復讐を企てる裏の顔が明らかになり、一気に注目が集まってきていますよね!!
そんな江田愛梨を演じる女優さんは桜井ユキさんという方です。
一体どんな方なのか、詳しいプロフィールを見ていきましょう〜(・ω・)ノ
桜井ユキさんのプロフィール
生年月日:1987年2月10日(31歳)
出生地:福岡県
身長:163 cm
活動期間:2011年〜
桜井ユキさんは24歳に芸能活動をスタートさせた遅咲きの女優。
子役出身や10代から芸能活動をスタートさせている女優さんが多いなか、桜井さんのような方は比較的珍しいですよね!!
小学生の頃から女優に憧れていたという桜井さん。
しかしそこまで強い思いではなかったため、過去にもスカウトされたことはあったそうですが断ってきたんだそうです。
そして24歳の時に現在のマネージャーに声をかけられたんだとか。
過去に断った芸能界入りを決めた理由。
それは、スカウトされた際にマネージャーがボソッと言った
「今やらないともうチャンスないと思うよ」
という言葉がきっかけでした。
たしかにこれは強烈な一言ですよねwww
女優に憧れていたものの、なかなか飛び込めなかった桜井さんにとってこの一言はかなり「ドキッ」とさせられたのではないでしょうか。
そうして芸能界入りを果たした桜井さんでしたが、演技は全くの素人だったため、ワークショップで研鑽を積むことに。
厳しいレッスンを受けながら「どうしてもっと早く女優の道に進まなかったんだろう・・・」と日々後悔していたそうです。
しかし現在ではそのことを前向きにとらえ、「24歳までに経験したことが自分の引き出しとなり、演技に活きている。」と考えられるようになったんだとか^^
たしかに人生経験によって演技の深みも変わってくるでしょうし、早い時代から芸能界に身を置いている女優さんより、いろいろ社会経験を積んでいる桜井さんにしかできない演技もあるでしょうね。
そんな桜井さんですが、2013年に放送された「悪霊病棟 」でドラマデビュー。
その後は
- いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
- スニッファー 嗅覚捜査官
- 刑事ゆがみ
といった話題作に多く出演しています!
また、2015年に映画「新宿スワン」に出演した際には園子温監督から演技力を高く評価され、園子温監督作品にも多く出演しています。
園子温監督といえば、満島ひかりさんや二階堂ふみさんなど「隠れた実力派女優」を見つけるのに長けた人物で、監督に見初められた女優は大ブレイクすることも多いんだとか。
桜井ユキさんも”実力派女優”として、今後ドラマや映画に引っ張りだこになるかもしれませんね^^
江田愛梨の正体や目的が気になる!
初めは南条幸男(大倉忠義)のマネージャーとして登場した江田愛梨でしたが、3話の終わりではモンテクリスト真海の復讐に協力する裏の顔が明らかになりましたよね!!
一体愛梨の正体は何者なのでしょうか・・・?
公式サイトのプロフィールを見てみましょう。
香港の中国人の父と、日本人の母の間に生まれ、広東語・日本語、ともに堪能な敏腕マネージャー。両親をある事件で亡くしており、その裏に絡んでいる日本人に復讐したいと考えている。
(出典元:「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」公式HP)
どうやら愛梨もまた復讐を企む人物であり、同じく復讐に燃える暖と協力関係になったようですね。
そうなると気になるのが「その裏に絡んでいる日本人」の正体ですが、原作を見てみるとその人物はなんと”南条幸男”!!
原作「モンテクリスト伯」では、
- 江田愛梨=エデ
- 南条幸男=フェルナン・モンデゴ
となっているのですが、エデの父親はフェルナンに裏切られ殺されてしまったというのです!
ギリシアのジャニナ地方の太守アリ・パシャの娘。軍人時代のフェルナンの裏切りによって父親を殺害され、自らも奴隷の身分に貶められてしまう。モンテ・クリスト伯爵によって救出され、以後伯爵の庇護下で太守の娘にふさわしい扱いを受ける。
(出典元:Wikipedia)
ドラマ版でも原作通りに進むとなると、愛梨の両親は南条幸男が絡んでいる事故で亡くなってしまい、愛梨は暖のおかげで一命を取り留めた・・・といったところでしょうか。
幸男なにやらかしたんだよ・・・。
暖の通報だけに留まらず、他の犯罪にも手を染めているのでしょうか。
だとしたらそんな状態で平然と俳優を続けているメンタルの強さハンパないですね^^;
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おわりに
江田愛梨(えだあいり)役の女優は桜井ユキさんでした!
デビューは24歳と比較的遅いものの、園子温監督に見初められた実力派女優ということで、今後の活躍に期待が高まりますね!
また江田愛梨の正体や目的は、原作によると「南条幸男が絡んだ事件によって両親を失い、復讐したいと考えている人物」である様子。
南条幸男のマネージャーとなったのは復讐のため・・・と考えればうなずけますよね。
今後の展開がどうなるのか。早く次の話が見たいですね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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