結城海斗投手の球速や球種について!ピッチング動画も調査【最年少メジャー挑戦】

16歳でロイヤルズとマイナー契約をし、「最年少メジャー挑戦」で話題となっている結城海斗投手

一体どんなピッチャーなのか気になりますよね!

そこで本記事では、

  • 結城海斗投手の球速や球種について
  • ピッチング動画はあるのか

・・・などなど、気になる情報についてまとめてみました(・ω・)ノ♪

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結城海斗投手の球速や球種について!

結城海斗投手の球速球種がこちらになります!

球速・・・MAX143km/h ⇒ 144km/h(7月8日追記)

球種・・・ストレート、スライダー、SFF(スプリットフィンガー・ファストボール)、カーブ(7月8日追記)

結城投手と同学年にあたる、高校1年生の平均球速は120キロほどだそうです。

結城投手の球速がいかにすごいかがよくわかりますよね・・・。

ダルビッシュ2世」と称されるのもうなずけます。

身長・体重などの詳しいプロフィールはコチラ>>結城海斗投手の身長と体重は?小中学校時代の成績や高校スカウト経歴も紹介

ちなみに、現在日本球界を牽引しており、高校時代「東西のダルビッシュ」と呼ばれた大谷翔平選手と藤浪晋太郎選手の高校1年時の球速はこちら。

高校1年時の球速

大谷翔平選手・・・147km/h

藤浪晋太郎選手・・・142km/h

大谷選手って1年生のころからすでに147km/h投げてたんですね・・・(゚ロ゚;

そんな怪物2人と比べても遜色のない球速を持つ結城海斗投手。

日本球界を引っ張っていってくれるような投手になることを期待します^^

さらに特筆すべきなのが多彩な「球種」

スポーツニュースでは「140km/h超のストレートとキレのあるスライダーが武器」と報じられることが多いですが、どうやら「カーブ」や「SFF(スプリットフィンガー・ファストボール)」も投げられるようです。

◇SFF(スプリットフィンガー・ファストボール)とは・・・

フォークの亜種である。

基本的な握り方は、縫い目が人差し指と中指の内側に触れる程度に指を開く、そのためフォークよりも握りが浅い。

握りが浅いためフォークよりも変化の幅が少なく奪三振能力は落ちるが、その分速いボールを投げる事が出来る。

特にキレの良いS.F.F.は打者がスイングを判断した後で落ちるため、凡打の山を築く事が可能である。

コースにきっちり投げ込めばストレートと勘違いさせて三振を取る事も可能ではある。

(出典元:ニコニコ大百科

【SFFを得意とする投手】

上原浩治投手(巨人)

平野佳寿投手(ダイヤモンドバックス)

田中将大投手(ヤンキース)など

◇SFF(スプリットフィンガー・ファストボール)解説動画

16歳にして球速MAX144km/hという豪腕や、日本でのプロ経験を経ずにメジャーに挑戦することから「リアル茂野吾郎」との呼び声高い結城投手ですが、

個人的には「眉村じゃね?」と思ってしまいました笑

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結城海斗投手のピッチング動画が見たい!

結城海斗選手の投手としての能力の高さがわかったところで、実際のピッチング動画が気になりますよね!

動画がないか調べてみたところ、2つ発見しました^^

◇ピッチング動画その①

◇ピッチング動画その②

※動画の1:10:00〜あたりからが結城投手の登板となります。

将来が期待される結城海斗投手のピッチング、ぜひご堪能ください^^♪

おわりに

・ 球速はMAX144km/h

・ 球種はストレートスライダーカーブSFF(スプリットフィンガー・ファストボール)の4種類

というのが今回のまとめです!

これでまだ16歳ですから、今後の成長を考えると・・・将来が楽しみすぎますね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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